VRと音楽
まるで現実のような疑似空間を生み出すVRは、音楽ライブとの親和性が高いので、最近ではUnder World、きゃりーぱみゅぱみゅなど国内外さまざまなアーティストがVRライブを試みています。
その場に実際に存在する観客は自分だけ
どれだけ踊り狂っても!!
どれだけ熱唱しても!!!
(どれだけ盛り下がっても!)
問題ないですね~。
スマホなどの端末があれば視聴できるので、いずれは遠く離れた海外のライブに足の不自由なおばあさんが参戦できちゃいますね!
時代がすごい~
ありがとうVR~
というわけでVRライブ映像をいくつか紹介していきます。
国内アーティストのライブ
Dragon Ash – Headbang
こちらは音が追従しているのがすごくよくわかります!頭の向きでギターの音が大きくなったり小さくなったり・・・
これは空間音声といって、人が実際に聞くのと同じように「奥行、距離、強弱」が備わっています。
カメラが切り替わったり、ぶつかる!って思うくらいの近さだったり、現実と非現実の融合がおもしろいです。
海外アーティストのライブ
Muse -Psycho
これは実際にお客さんが入っているライブのVR映像です。
距離感が近くて、アーティストの表情がよくわかるのもVRライブならではの面白い点だと思います。
後ろを向いたらたくさんのファンが手を挙げていて、自然とノリノリになります(笑)
買ってみた!!
ほかにもVRライブをいろいろ検索して見てみましたが、某アイドル事務所ファンからすれば、担当だけを至近距離で追えるなんて夢のようですよね?!これでファンサも貰えたら言うことなしですね(無理)
そんなことを考えていたら、V6はVR特典つきのCDを発売してるようです!
VR映像の内容はcan’t get enoughのPVと足跡のレコーディング風景です。
実際に買いましたが、これ、とんでもないですまじで。
軽く20回は見れます。
VRを見たことない人からしたらどんな感想なのかな~と思って検索してみたら、すごく好評のようですね!(ファンの人のブログって強烈で面白くて好き)
VR音楽ライブは周囲の環境さえ注意を払えば、どんな楽しみ方をしても自由なのがうれしいですね!
まとめ
VRライブ動画の面白さ伝わりましたか?ぜひぜひVRゴーグルを使ってライブに浸ってみてほしいです。
テクノロジーとエンターテインメントが融合してすごいことになってますから!
VR環境が整えば、VRライブストリーミングチケットが誕生するかもしれません~!
(担当:山田)