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「360°VR 動画制作 メイキングワークフロー」発売!

2018/03/02

はじめに


2018年1月22日(月)「360°VR 動画制作 メイキングワークフロー」が発売されました!

 

なんと、まるまる一冊VR動画制作に特化しているとのことで、これからVR動画制作を始める方には必携の書となりそうです。

発売から約1か月半遅れてしまいましたが・・・独断で、見どころをご紹介したいと思います!

 

ちなみに表紙カバーの裏に「Shout!360」の広告も掲載していただいています!

 

 

見どころ1:機材情報の充実


日進月歩なVR技術。その中でも、VR動画の撮影機材は、ここ数年で価格から形状・用途に至るまで様々なニーズに応えられる種類が発売されました。「360°VR 動画制作 メイキングワークフロー」では、そんな新旧様々な撮影機材を、たっぷり紹介してくれています!

 

まず、「 360度VRカメラ図鑑」では、37機種のカメラが11ページにわたって紹介されています!販売価格もピンキリながら、システムによってカメラの数が全然違うのは見ていて面白いです。(nakedEYEほしい・・・)

 

また、VRゴーグル図鑑ではAH101やIDEALENDSなどの新しい機材もきっちりレビューされています!ゴーグルの性能が良くなったので、必ずしもハイエンドPCと連携せずとも没入感の高いVR体験ができるようになっているんですね~!

 

さらに「撮影アイテム図鑑」では、なかなか調べにくいレンズやライト、スタビライザーなどの撮影アイテムが販売リンクとともに紹介されています。(ありがたい~!)

 

「VRマイク図鑑」では、空間音声対応のマイクが多数紹介されており、ライブ撮影や映画撮影を想定される方には必要な情報が集約されているのではないでしょうか。(Omni Vinaral Microponeは見た目がめっちゃMADです!笑)

 

充実の機材レビューは全部で約20ページ!!

 

眺めているだけでも映像のアイディアが浮かんできそうです・・・。

 

 

見どころ2:痒いところに手が届く編集テクニックの紹介


VR動画制作を進めていく中で気になるのが、

撮影者映りこんじゃう問題。

 

本書では、編集の際に撮影者の映り込みをリカバーするテクニックが紹介されています!

 

Premiere Proで「パッチ(ロゴマーク)で撮影者を隠す」テクニックや、After Effectsで「底面に移る撮影者やスタンドを消す」テクニックなど、「それ、知りたかったんです!!!」というワークフローが丁寧に紹介されています!

 

そのほかにも、After Effectsを使ってできる映像のスタビライズ(安定化)の方法や、空間音声編集(最近THETAも対応しましたね!)のやり方など、撮影時に配慮しきれなかった諸々を編集で修正するためのTipsが満載です。

 

私はPremiere Proでこんなこと(ロゴマークをエクイレクタンギュラーに変換したり、空間音声を編集したり)ができるんだ~と目から鱗でした。

 

 

 

見どころ3:Autopano Video & Autopano Gigaの割引クーポンコードつき!


購入者特典として、なんとAutopano Video+Autopano GigaというKolor社のプロユーススティッチソフトの割引クーポンコードがついています・・・!

 

すごい・・・!

 

 

 

おわりに


上記に紹介した見どころはほんの一部で、その他の記事も本当に面白かったです!

(とくに海外のVR制作スタジオの紹介や、巻末の特別鼎談などはめちゃくちゃ興味深かったです。)

これまでなかなか制作者向けに集約されたHow to 本がなかったため、興味があってもなかなかチャレンジできなかったり、手探りで制作をされていた方も多かったと思います。

 

本書の発売をきっかけに360度/VR動画制作者の裾野が広がっていけばいいな~と感じました!!

(担当:田中)