はじめに
美しい満天の星々の下で音楽を聴く――…。
そんな贅沢な体験は、野外フェスでしかできないと思っていませんか?
実は最近、プラネタリウムでも、音楽イベントが盛んに開催されているんです。
その中でも、2017年の4月から始まった、コニカミノルタプラネタリウム“天空”(東京スカイツリータウンⓇ)の「LIVE in the DARK」は、充実の館内設備・こだわりの音響・美しい星空・そして1日限りのオリジナル映像で好きなバンドのライブを楽しむことができる、音楽好きにはたまらないイベントです。
写真提供:コニカミノルタプラネタリウム
今回は、2018年2月16日に開催された4回目の「LIVE in the DARK」のレポートをご紹介したいと思います!!
プラネタリウム×SPECIAL OTHERS ACOUSTICの「夢コラボ」が実現!
ゆったりと座席でくつろぎながら、頭上に広がる星空に浸る…そんなちょっと非日常で贅沢な雰囲気のあるプラネタリウム空間で、大好きなアーティストの音楽を楽しむことのできるのが、この「LIVE in the DARK」。
まさに、「音楽と星空が共鳴する」人気のイベントです。
そして、第4回目の開催となる2月16日のイベントでライブを行ったのは「SPECIAL OTHERS ACOUSTIC」!
写真提供:コニカミノルタプラネタリウム
「スペアザの音楽を星空の下で聞きたいっ!!!!」という多くのファンの夢をかなえた今回のライブチケットは、発売当日に完売だったそうです。
訪れた人にとっては、とってもプレミアムなイベントとなったのではないでしょうか。
セットリスト
この日に演奏されたのは全9曲。
1.BEN
2.halo
3.Galaxy
4.March
–MC–
5. InIterlude (スタンダードカバー)
6.LINE
7.STAR
–MC–
8.Wait for The Sun
9.IDOL
最新の楽曲から懐かしい楽曲、さらに星空にちなんだ楽曲もおりまぜながら構成されたセットリストで、ライブを盛り上げたSPECIAL OTHERS ACOUSTIC。プラネタリウムといういつもと異なる空間で行われたライブは、訪れた人にとっても、またメンバーにとっても忘れられない一日になりました。
写真提供:コニカミノルタプラネタリウム
公式サイトに詳しいレポートが掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。
「LIVE in the DARK」次回の開催は…?
次回は5回目の開催となる「LIVE in the DARK」。
vol.5のアーティストは…THREE1989!(読み:スリー)
西暦1989年生まれの3人で構成されたバンド、THREE1989は、70~80年代のR&B・ジャズ・ロックをルーツに持ちながら、その音楽表現をなじみのあるポップスとして昇華する、注目のエレクトロバンドです。
思わず体が揺れてしまうようなグルーヴ感溢れる楽曲がたくさんあるTHREE1989。
THREE1989の楽曲をぞんぶんに味わうことができる、”暗闇×ドーム空間での生ライブ”は、新しい音楽体験になること間違いなしです!!
開催概要を下記でご紹介しております。
【LIVE in the DARK vol.5「THREE1989」】
2018/04/20(FRI)
1st stage 19:30 Start (19:00 Open)2nd stage 21:30 Start (21:00 Open)
三日月シート 14,000円(税込) (SOLD OUT)
一般シート 6,000円(税込)
【チケット予約】
・イープラスでのご予約はこちらから
・チケットぴあでのご予約はこちらから
・ローチケHMVでのご予約はこちらから
座席に限りがあるため、ご予約はお早めに!
公式サイト
LIVE in the DARK vol.4 特別素材販売中!
そしてそして、Shout!360トップページにて、LIVE in the DARK vol.4で使われた「星雲」シリーズの素材を販売しております!!
是非ご覧ください。
星雲1
星雲2
星雲3
星雲4
星雲5
おわりに
今後のラインナップも大注目の「LIVE in the DARK」。
何度も聞き込んだ大好きな楽曲を、プラネタリウムに広がる一面の星空の下で聞くと、さらなる魅力に気づくかもしれません。
また、東京スカイツリータウンの7Fにあるプラネタリウム“天空”は、座席の座り心地がフカフカで気持ちいいので、皆さんもぜひ足を運んでみてください!
(Shout!360運営スタッフ)