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印刷サービスでオリジナルVRゴーグルを作ってみた

2017/11/02

はじめに


最近、街中でVRゴーグルが販売されているところを見かける機会が増え、VRブームいよいよキテるな~と(勝手に)感じている今日この頃です。

簡易なものでは1000円前後で購入できてしまうスマホ用のVRゴーグルの中には、プラスチック製のものだけではなく、ハコスコやGoogle cardboadなどの紙製のものもあります。

プラスチックに比べると耐久性の劣る紙製ゴーグルですが、なによりの利点は、印刷ができること。実際に、デザイン性の高い紙製ゴーグルもたくさん出てきています。

 

こういった特徴を生かし、オリジナルデザインのVRゴーグルをイベントノベルティとして配布しているケースも多くなってきています。実用性が高いうえに楽しかったイベントの思い出にもなるので、もらう方も嬉しい一品です。
参考:https://hacosco.com/cases/

 

 

 

 

「HORIZON」オリジナルゴーグル


弊社でも、ゴーグル印刷サービスを利用して、イベント時のノベルティとして、オリジナルのVRゴーグルを制作しました。


(ちょっと画質が悪いですが、こちらが実際に配布したゴーグルです。ライブ来場者限定配布なので、今やプレミアグッズですよ!!笑)

ゴーグルを配布したイベントはこちら↓

 

Shroeder-Headz Premium Planetarium Live

「HORIZON」

 

日時:2016年12月17日(土)
場所:多摩六都科学館(プラネタリウムドーム)

ライブでは、夕方の部と夜の部の2回公演で、生演奏のライブと映像作品の上映をおこないました。

 

VRゴーグルを配布したのは、プラネタリウムで上映した映像の一部が、イベント終了後に、360°動画配信サイトの「Littlstar」で、コンテンツ配信されることが決まっていたことから、来場者の方にゴーグルをお渡しすることで、イベントを懐かしみつつ、配信コンテンツをより楽しんでもらえたらいいな、と思ったため。(また、VRゴーグル自体がまだまだなじみのないアイテムだったので、これをきっかけにVRに興味を持ってもらえるのでは、という目論見もありました。)

 

■単眼と複眼(VRゴーグルの違い)

ちなみに、紙製のVRゴーグルには「単眼」と「複眼」の2つがあり、印刷サービスを利用する場合はそれぞれ制作単価が異なります。(単眼のほうが少し安い)

1つのレンズか2つのレンズかの違いなのですが、複眼は年齢制限がある一方、奥行きを感じること(立体視)ができるという特徴があり、単眼は全年齢の方に楽しんでいただけますが、立体視ができません。

弊社のノベルティについては、ドーム上映コンテンツということと、全年齢で楽しんでいただきたいという理由から、単眼のゴーグルで制作しました。

 

デザイン制作の流れ


ノベルティ配布が決まったところで、先行して公開されていたフライヤービジュアルのイメージを踏襲してゴーグルを作ることに。色彩感を損なわずに、ゴーグルとして組み立てたときにしっくりくる配置に再構築していきます。

 

入稿前にはミニのゴーグルを作って、デザインを確認したりしました。

サイドのロゴの位置や正面・上部のロゴの位置などは、実際に組み立ててみないと、わかりづらいのでオススメです。

 

 

ゴーグル完成!


(画質が悪くてすみません…)

こちらが実際にイベントで配布したゴーグルです。写真のように、透明なビニールに「印刷された紙製のゴーグル・組み立て指示書・レンズ」を同封したものが届きました。(ぺたんこなので持って帰りやすい!)

 

印刷サービスについて


DNP印刷やハコスコなど、印刷サービスを展開している企業はいろいろありますが、今回は「仮想眼鏡」さんの印刷サービスを利用しました。

 

紙質や単価、最小発注数など、サービスのバリエーションは企業によってそれぞれ違うのですが、今回こちらを選んでよかったな、と思うのが紙質とデザイン。

段ボール地のものが多い紙製ゴーグルですが、こちらはツルツルした厚手のボール紙に印刷されているので、フライヤーの繊細な色味がきちんとゴーグルで再現できたのがとてもうれしかったです。

 

感想


1つ1つの製作費が割高になってしまうというネガティブポイントはあるものの、オリジナルのVRゴーグルは、ノベルティとしてはかなり興味を持ってもらえた印象がありました。

(360°の上映イベントなどでは、販売ではなくオリジナルグッズとして販売するのも面白そうです。)

 

今回は2回の上映後に、それぞれスタッフ総出で手渡し配布したのですが、上映の体験を凝縮して、お土産として持って帰っていただける「もの」があるというのは、主催側にとっても、お客様とコミュニケーションが取れた感じがあり、とても良かったと感じました。

結論:VRゴーグルはイベントにはオススメのノベルティ(ただし制作費は割高)

 

 

 

[おまけの]Littlstarで「HORIZON」配信中[宣伝]


ゴーグルは限定配布でしたが、イベントで上映した「HORIZON」は、Littlstar用に再編集して、現在も好評配信中です。

見に来てくださった方はぜひゴーグルを組み立てて、イベントを思い出しながらご覧ください。笑(私は漫画雑誌の紙付録を組み立てていた世代なので、ゴーグルを組み立てる作業が、ちょっと懐かしかったです)

 

「HORIZON」

ぜひご覧ください!