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Gear360の録音性能

2017/10/31

はじめに


動画制作者の課題のひとつ「音声収録」

 

動画制作の目的によっては、画作りと同じか、それ以上に綺麗に音声を収録する技術や知識が必要になってきます。

大がかりな撮影の場合は録音専門の方に任せておけば安心ですが、ちょっとした撮影では、なかなかそうもいかないことも…。

どういった撮影なら内蔵マイクでOKなのか(というか360°動画で内蔵カメラ以外の選択肢があるのか、)諸々悩みどころではありますが…今回はとりあえず、Gear360のマイクの性能をレポートさせていただきたいと思います!

 

 

Gear360のマイクについて


Gear360は、フロントカメラの脇に2か所、マイクがついているため、音声はステレオで収録でき、MP3, M4A, AAC, OGG 形式で保存されます。

(ちなみに、RICOH THETA Sはモノラル録音です)

 

 

 

撮影シチュエーションとカメラ位置


今回は、フェリーチェで開催された、クラシック音楽メディアのCOSMUSICA主催「3時のおやつコンサート」の様子をGear360で撮影させてもらいました。

フルートとピアノの音色がどの程度収録できているのか…ドキドキです。

ちなみに、カメラはこの位置に置きました。

※演奏会の様子を知りたい方は、ダイジェスト映像がこちらにあがっております!

 

 

 

撮影してみて…


演奏を実際に聞いていた身からすると、細かい部分で再現できていないところがあるように感じますが、高音でもきつくならずに収録できていると感じました。(カメラが音源に近かったからかもしれません。)

今回は演奏者の方・観客の方のご厚意によってかなり楽器に近い位置で撮影させていただくことができたのですが、おそらく普通はステージ上にカメラを設置するのは難しいと思うので、不安な場合には録音機材は別途用意していた方がベターかもしれません。

 

せっかくなのでShout!360の素材で編集


Gear360 Action Directorでスティッチをし、Premiereにて編集しています。

参考:[#3]360°動画でPVを作ってみよう!(動画の変換)

使った素材は、

こちらの「パーティクル爆発」と

パーティクル爆破オレンジ

リボン

音符2

の4種類です!

(Shout素材の利用方法は、こちらのVideotutorialなどが参考になりますのでぜひご覧ください。)

出来上がった動画はこちら↓

感想


Gear360を携えてコンサートに行くと、「えー!これで360°撮れるの!?すごいね!!」などと興味を持ってもらうことができ、とても嬉しかったです。

演奏会全体の様子は、COSMUSICA内の「3時のおやつコンサートを終えて…」で詳しいレポートが掲載されています。是非ご覧ください!

 

(担当:田中)