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旅行の思い出を360°で残そう!(撮影編)

2017/05/12



はじめに


 

旅行などのイベントでは、動画や写真に残した思い出を友達と見返すのも、楽しみのひとつではないでしょうか。

 

今回は、360°カメラTHETA Sを使って撮影した素材を簡易編集し、YouTubeで共有するまでの手順を説明していきたいと思います。

 

まずは、この記事でTHETA Sでの撮影手順や、撮影してみて気づいたことなどを簡単にまとめ、次の記事(編集編)では、撮影した素材を編集し、YouTubeへアップロードするまでの簡単な流れをご紹介したいと思います。

 

旅行などのイベント撮影に、気軽に360°動画を取り入れてもらうきっかけになれば幸いです。

 

 

機材の紹介…「THETA S


 

THETA Sコンセプトムービー)

 

今回の撮影には、RICOH社から出ている「THETA S」を使用しました。THETA Sは初心者でも撮影・編集が簡単な機材で、ハイスペックのPCも必要ありません。

 

こちらがTHETA Sです。
こちらがTHETA Sです。

 

THETA Sを使った撮影の手順については、後程詳しくご説明いたします。

 

 

撮影について


 

 

前回の夜景記事でもお伝えしたように、THETA S360°カメラの中で持ち運びやすい形状なのに加えて、とても軽量(重さ約125gで、iPhone7よりも軽いんです!)なため、歩きながらの撮影に最適です。

 

そこで、今回の撮影では浅草~スカイツリーの観光の際にTHETA Sを手持ちし、歩きながら、顔の斜め上に掲げる方法で、景色と自分たちが映るように撮影していきました。

 

撮影は16:3018:30、晴天の日の夕暮れに行いました。

撮影設定は、画質:1920×1080のオートです。

(やや日が落ちていても、問題なく撮影できました!)

 

撮影(観光?)ポイントは以下です。

雷門~仲見世通り

・宝蔵門から浅草寺本堂

伝法院通り

・吾妻橋

・ソラマチ周辺

浅草周辺を2時間ほど歩き回って撮影しましたが、フル充電で撮影に臨んだため、問題なく撮りきることができました!

 

 

THETA Sでの録画手順


 

まずは電源をON

レンズが上になるように持ち、側面にあるボタン群の一番上を長押しし、電源を入力します。(下に電源マークがあるのでわかりやすい!)

theta-s2

 

カメラの設定・撮影素材の確認用にアプリをダウンロード

 

thetasc

次に、お手持ちのスマートフォンで、このアイコンの「RICOH THETA S」をダウンロードしてください。

これは、ライブビュー撮影やさまざまな撮影設定の変更に対応した、RICOH THETA S用の基本アプリケーションです。THETA S本体のみでも撮影することができますが、このアプリを使うことで、細かい撮影設定や、撮影した動画のプレビュー・SNSでの共有が簡単にできるようになります。

 

 

 

WiFiを設定し、アプリを連携させる

 

初期画面はこんな感じ。右下のTHETA型のボタンをタップします。
初期画面はこんな感じ。右下のTHETA型のボタンをタップします。
「THETAとの接続方法を見る」をタップすると、手順が表示されます。
「THETAとの接続方法を見る」をタップすると、手順が表示されます。
画面の指示通りTHETAのWiFiをONにして…。
画面の指示通りTHETAのWiFiをONにして…。

theta_wifi

このように、アプリの画面に表示される手順通りにWiFiを選んで、本体バーコードの数字を打ち込むと、THETA SとアプリをWiFi接続することができます!

 

 

録画ボタンで撮影開始!

こちらがTHETA Sです。
(画像を使いまわしてすみません…)ちょうど親指の位置に録画ボタンがあります。

以上の設定を行うと、レンズ下の大きなボタンで、録画が開始されます。

冒頭に紹介したコンセプトムービーのとおり、非常にシンプルな手順で撮影を行うことができるので、カメラが苦手な方にも使っていただけるかと思います。

 

 

撮影の感想と旅行撮影への展開


 

・絶景スポットの観光やショーの鑑賞には是非携帯したい

旅行で出会った感動的な風景を360°丸ごと記録できるので、観光地に再び訪れたような気分になることができ、後から見返すのがとても楽しかったです。今後、絶景スポットに訪れるときや、旅行先でショーなどを鑑賞する際にも、是非THETA S携帯したい!と感じました。

 

・ドライブ撮影に向いている!

カメラの動いているスピードに合わせて、360°映像を視聴できることが、映像体験としてとても爽快でした。ただ、徒歩の時に携帯すると、歩くときの振動による手振れが気になったり、スピード感に欠けたり…という不満点もあったため、ドライブや電車など、乗り物での移動の際に撮影するのがベストだと感じました。

 

・歩きながらの撮影には、自撮り棒が便利!

今回は手持ちで撮影しましたが、手持ちだと掲げられる高さに限界があるので、自撮り棒などを積極的に使うと、より撮影できる映像の幅が広がると感じました。

 

・食べ歩き旅行には、簡易三脚も持っていきたい!

旅行の醍醐味の一つ、ランチやディナーの思い出を記録する場合は、テーブルに簡易三脚を立てて録画ボタンを押すと、楽しい時間が記録できると思いました。次回は是非、三脚を使った食事風景の撮影にもチャレンジしたいです。

 

 

まとめ


 

 

最近は、スマートフォンアプリで、BGMに合わせて簡単に動画を編集し、色調などを整えてくれるものが多く出ています。

これは動画や写真などの思い出を共有することが、コミュニケーションのきっかけになっていることの現れではないでしょうか。

思い出を手軽に残せるツールの一つとして、ぜひ360°カメラでの撮影にもチャレンジしていただければと思います。

 

次回は、撮影した素材を編集し、YouTubeにアップロードするまでの手順をご紹介したいと思います。

 

(担当:田中)